スマホでのWi-Fiの接続設定は以前にも投稿していますが、バッテリーの消費量を考えるとスリープ状態のときの設定により随分と差があることに築きます。そこでスリープ時には自動的にWi-Fiをオフにすることが出来るととても便利です。
この様な設定もスマホのWi-Fiネットワーク一覧画面で、変更することが可能です。まず、「Wi-Fi設定」ーーー>「詳細設定」ーーー>「スリープ時にWi-Fi設定を維持」の中から、任意の項目を選択すると良いでしょう。
機種により多少表現の違いはありますが、この項目は3つあり「維持する」「充電中のみ維持する」「維持しない」(データ通信量が増加)となっていますので、私は「充電中のみ維持する」に設定しています。
これにより、通常のスリープ時にはWi-Fi通信は行われずに充電中のスリープ時にはWi-Fiの自動通信が実行されています。そのために就寝中は充電したままですので、アップデートやアプリの更新が就寝中に行われることが多くあります。
特に、自宅でWi-Fi環境を構築している方には十分に有効な設定となっていますので、今一度自身のスマホの設定を見直して見ることも必要かもしれません。