Windowsのアニバーサリーアップデート以来、パソコンをアクセスポイントにしてスマホやタブレットを簡単に接続できるようになっています。最大8台を接続出来るので、Wi-Fiルーターの接続台数に制限がある場合にはさらに有効活用が出来るでしょう。
ホットスポットの設定画面
「設定」画面ーー>「ネットワークとインターネット」ーー>「モバイルホットスポット」をクリックするとホットスポットのオンとオフの切り替えをしたり、SSID等の確認をすることが出来ます。
ホットスポットの起動
上記の画面でホットスポットの切り替えをオンにすると、SSIDとパスワードが適用されてホットスポットが起動します。ここで、パソコンのホットスポットに接続するには、通常のWi-Fiルーターと同様にSSIDとパスワードを子機に入力して接続します。
SSIDとパスワードの変更
スマホやタブレットを接続するホットスポットの設定では、SSIDとパスワードは既定で設定されています。ただこの設定は編集が可能になっていますので、わかりやすいSSIDなどに変更すると便利でしょう。
その設定変更の方法は、「設定」画面ーー>ネットワークとインターネット」ーー>「モバイルホットスポット」ーー>「編集」をクリックすると、SSIDとパスワードを編集することが出来ます。