Wi-Fiルーターを使用して、親機・子機間でうまく接続できない場合は、以下のチェックポイントを確認するようにしましょう。
確認のポイント
* 親機と子機が同じ通信規格に対応している
* 親機の提供するSSIDを正しく選択している
* 暗号化キーが一致している
通信規格
親機、子機それぞれが対応する通信規格に少なくとも1つの共通の規格があること。
SSID
親機が提供しているSSIDを間違いなく選択していること
暗号化キー
親機に設定してある暗号化キーを正確に入力している。暗号化キーは英字の大文字と小文字も区別必要があります。
上記のように3つの条件がありますが、この中の一つでも一致しない項目があると通信が出来ません。特に同じ通信規格でも周波数帯が異なる場合は通信ができないことを覚えておきましょう。
-
スマホからWi-Fiルーターへの接続方法
Androidスマホから、Wi-Fiルーターに接続して使用する方法について書いておきます。最近は多くの家庭でWi-Fiル ...
続きを見る
-
「ステルスモード」のWi-Fiルーターに接続する
Wi-Fiルーターの設定によっては、セキュリティを高めるためにSSIDが検出されない様にしている場合があります。この状態 ...
続きを見る
-
1階のWi-Fi電波が2階に届かないときには
1階にWi-Fiのルーターがあるときに、2階のお部屋には電波が届きにくい時があります。ルーターをどこに配置しても繋がりに ...
続きを見る